おうちDEデカールを使ってみた

前提として、ACは左の肩のどこかに「エンブレム」という、搭乗者個人のパーソナルマークが
ゲーム中に貼り付ける事が出来、コトブキヤのキットにも、それが再現されている機体がある。

が、汎用機体というか、特に搭乗者が設定されていない機種が販売が多く、ゲーム中の所謂
「自機」には、サンプルエンブレムを加工したりイチからドット絵を描画して、独自のエンブレムを
作成し、機体に貼り付けることが出来る。
ＡＣ4〜ＡＣＶではＰＳ2からＰＳ3、ＸＢＯＸ360とハードの進化によって、もっと細かなエンブレムを
作成可能となった。

今回製作したのはＰＳ2で発売された「ＮＥＸＵＳ」というゲーム中の機体であり、敵として登場、
自機として操ることは出来ない。アセンブリを真似る事は出来るが、ＣＰＵの操るキャラの
機動は自機では再現出来ない、システム上の制約がある。

で、発売されているキットを4種類からパーツを組み合わせて、更に製品化されていない武装を
フルスクラッチで組んだのが、女性キャラクター　アグラーヤの駆る「ジオハーツ」である。
上記の過程を踏んでいるため、当然ゲーム中でのジオハーツを再現するためには、
デカールの自作が「必須条件」であり、これの無いＡＣはいくら立体化で主調しようが、
なんちゃってジオハーツにしかならず、生暖かい「ガンバッタネ！」しか返ってこない　キリッ。　

ダイビングを楽しむならこちらのサイトも参考になりますよ！
＞＞＞ダイビング　体験談集

住みやすい住宅を探すならこちらのサイトでポイントが分かります！
＞＞＞住宅の探し方のポイント